
10月5日(日)、浜町公園グラウンドにて「第47回ゴノちゃん運動会」が開催されました。
秋晴れの青空のもと、日本橋五の部の町会が一堂に会し、子どもから大人までが笑顔で競い合いました。
世代を超えて盛り上がった一日
午前9時の開会式には、各町会の参加者がずらりと整列。国旗が風にはためく中、地域ごとの団結力を感じる光景が広がりました。

会場には「ゴノちゃん」や消防団のマスコットも登場し、子どもたちは大喜び

熱戦が繰り広げられた各種目
「お菓子とり競走」や「釣り堀」などの人気種目をはじめ、「走って走ってストラックアウト」「めざせ!消防士!?」など、笑顔と歓声が絶えない競技が続きました。


中洲町会からも多くの方が参加し、全員で声を掛け合いながら健闘しました。


中洲町会テントもにぎわい
中洲町会のテントでは、午前10時までにお越しいただいた方へランチ券が配られ、昼食時にはおにぎりとお茶を囲んで談笑する姿も見られました。

子どもたちはおにぎりを受け取るとうれしそうな様子。世代を超えた温かな交流の場となりました。
青年部が裏方で支えました
競技が円滑に進行するよう、中洲町会青年部のメンバーが朝早くから会場準備にあたりました。


中洲町会エリアではテントの設営やシート敷きを手分けして行い、参加者が気持ちよく過ごせる環境を整えました。
また、当日は気温が高く、熱中症対策として飲みものの準備や配布も青年部が担当。水分補給を促す声かけを行いながら、参加者の体調にも気を配っていました。
競技中は誘導係として会場内を走り回り、スムーズな進行をサポート。終了後も、用具の回収や片づけを最後まで丁寧に行い、一日を通じて陰で大会を支え続けました。
地域の絆を感じる行事
炎天下にもかかわらず、多くの方が笑顔で最後まで参加されました。
運動会を支えてくださった運営スタッフ、選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。
来年の開催も楽しみです。

主催:日本橋五の部連合町会
主管:青少年対策日本橋五の部地区委員会