令和7年2月2日(日)、中洲町会の金刀比羅宮で恒例の節分祭が開催されました。今年も多くの町内の方々が訪れ、にぎやかな雰囲気の中で行われました。

当日は天候に恵まれ、開始前から境内には家族連れや高齢の方々など、幅広い世代の参加者が集まりました。

参拝者に配布される福豆は朝から準備
参拝者一人ひとりに豆が配られる
会長の合図で境内へ。大きな声で「鬼は外、福は内」
みなさんに参拝いただき、無病息災を願いました

節分祭の恒例行事である福豆の配布が行われると、多くの人が笑顔で受け取り、無病息災を願いました。 

また、参加者には福豆とともに、缶ジュースやお茶のペットボトルが配られました。子どもたちはジュースを嬉しそうに受け取り、大人たちはお茶を手にしながら談笑する姿が見られ、和やかな雰囲気が広がりました。

用意した福豆はすべて配布され、参加者の多さを改めて実感する結果となりました。「毎年楽しみにしている」「また来年も参加したい」といった声も聞かれ、地域のつながりを深める貴重な機会となりました。来年の節分祭も、より多くの人々が集う場となることを願っています。